約 3,026,790 件
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/432.html
トップ キャプボカテゴリ概要 キャプチャーボードが故障かなと思ったら キャプチャーボードが不安定な場合の対処法 / 2021年06月11日 (金) 00時41分22秒 キャプチャーボードが不安定!そんなときに試すべき対処法 キャプチャーボードを安定して動作させるには、どうすればよいのでしょうか。このページでは、以下のような事態を防ぐ方法について解説しています。 画面がフリーズする。 映像が一瞬止まる(プチフリーズ)。 映像が途切れる。 映像が突然真っ暗になったり、砂嵐になったりする。 映像が乱れる。 映像がカクカク動く、フレームレート(fps値)が異常に低くなる。 音声がプツプツ途切れる。 録画が止まる。 キャプチャーソフトが強制終了する(動作が停止する)。 PCの動作が異常に遅くなる。 ブルースクリーンになる。 PCの電源が突然落ちる(シャットダウンする)。 目次 不要なものは使わない、取り外す周辺機器 アプリ 接続関係を見なおすUSB接続の製品の場合 PCI Express接続の製品の場合 ゲーム機をHDMI接続している場合 起動関係を見なおすキャプチャーソフト、およびPCを再起動する 起動順を変更する スリープ機能などは使わない キャプチャーボードのドライバーを再インストールする、更新するドライバーを再インストールするまでの流れ 「プログラムのアンインストール」からドライバーを削除する方法 デバイスマネージャーからドライバーを削除する方法 インストールするドライバーのバージョン USB 3.0に問題がないか確認するUSB 3.0ホストコントローラーを確認する USB 3.0ドライバーを再インストールする、更新する ゲーム機の映像出力設定を変更する解像度を変更する Deep ColorをOFFにする(HDMI) キャプチャーソフトを見なおすキャプチャーソフトの設定を変更する キャプチャーソフト自体を変更する 省電力機能を無効にする電源オプションの省電力機能を無効にする BIOS/UEFIの省電力機能を無効にする HDDまたはSSDを変更する 各種ドライバーを確認するUSB 3.0ドライバー グラフィックスドライバー そのほかのドライバー システムの復元を行う PCのパーツを見なおす そのほかの対処法 動作環境、相性問題、初期不良などを疑う動作環境 相性問題 初期不良、故障 関連ページ 不要なものは使わない、取り外す 周辺機器 キャプチャーボード以外の周辺機器は可能なかぎり外してください。HDMI分配器(スプリッター)、USBハブ、HDD(SSD)が原因になって問題が起きているケースがあります。 上記以外の周辺機器であっても、PCに多くの周辺機器を接続しているとPCの電力が不安定になる(不足する)、転送速度が低下するといったことも起こります。問題の切り分けのためにも、念のためキャプチャーボード以外の周辺機器は外したほうがよいでしょう。 マルチモニター(デュアルディスプレイ)の場合に不具合が発生することもあります。念のためシングルモニターにしてください。また、もし144Hzモニターや120Hzモニターを使用している場合は、リフレッシュレートを60Hzに落としましょう。 2台のPCを同時使用している場合は、1台のPCで検証します。 アプリ キャプチャーソフト以外のアプリについても可能なかぎり終了してください。SkypeやDiscordは必ず終了させます。Skypeはウィンドウを閉じるだけでなく、完全に終了させましょう(*1)。 念のため、Webブラウザ(例 Chrome、Firefox、IE)も終了させておきます。Webブラウザとアプリが競合することがあります。 ▲画面の上へ 接続関係を見なおす キャプチャーボードの動作が不安定なときは、接続関係を見なおすのが基本中の基本です。あらゆる症状に効果があります。重要度は高いと考えてください。 USB接続の製品の場合 USB接続のビデオキャプチャーの場合は、キャプチャーソフトをいったん終了したうえでUSBケーブルを抜差しします。また、ビデオキャプチャーをほかのUSB端子に接続してみましょう。すべてのUSB端子を試してください。そのさい、USB 2.0接続の製品は必ずUSB 2.0端子に接続し、USB 3.0端子には接続しないことが重要です(例 GV-USB2)。フリーズすることがあります。 USBケーブルの交換も試しましょう。通常、USB接続のビデオキャプチャーには同ケーブルが本体に付属されていますが、品質がよくなかったり、破損・劣化して動作が不安定になることがあります。USB 2.0ケーブルやUSB 3.0ケーブルはAmazonなどで購入できます。 すでに述べましたが、不要なUSB機器は可能なかぎり、すべて外してください。同機器を外す場合は、キャプチャーソフトを終了してから行います。キャプチャーソフトを起動中にUSB機器を取りはずすと、フリーズやブルースクリーンの原因になることがあります。USBの接続が甘くなっていることもあるので、注意しましょう。 PCI Express接続の製品の場合 PCI Express接続のキャプチャーボードの場合、PCI Expressスロットからいったん製品を取り外し、再度接続しなおします。ほかのPCI Expressスロットに接続するのもよいでしょう。めんどうがらずに、x1からx16まで、すべてのPCI Expressスロットで試してください。 帯域不足が原因で映像が正常に動かないことがあります(*2)。たとえば、GC573はPCI Express x4スロットに接続する必要があります。もしPCI Express x1スロットに取り付けてしまうと、4K/60fpsの映像をプレビューしようとしてもカクカクします。 ゲーム機をHDMI接続している場合 ゲーム機とキャプチャーボードをHDMI端子で接続している場合、キャプチャーソフトを閉じてHDMIケーブルを抜差しします。接続が緩くなっている可能性があります。 注意したいのですが、HDMIケーブルが原因で映像・音声が途切れたり、乱れることがあります。品質の悪いHDMIケーブルや、断線したHDMIケーブルは使わないようにしましょう。HDMIケーブルに問題があるかどうかは、いったんゲーム機とTV(またはモニター)を接続してみることで、ある程度わかります。 この方法で同じ症状が起きた場合は、HDMIケーブル自体に問題があるか、または相性問題が起きている可能性が考えられます。対処法として、別のHDMIケーブルに交換しましょう。品質にバラつきがあるかもしれないので、何本か試してください(*3)。HDMIケーブルの確認は見落としがちです。じゅうぶんに注意してください。 ▲画面の上へ 起動関係を見なおす キャプチャーソフト、およびPCを再起動する キャプチャーソフトを再起動するのは基本です。もしキャプチャーソフトがフリーズして終了できない場合は、タスクマネージャーから終了させます(*4)。キャプチャーソフトの再起動でも改善しないときは、めんどうくさがらずにPC自体を再起動してみましょう。 起動順を変更する ゲーム機とキャプチャーボードをHDMI接続している場合、ゲーム機やキャプチャーソフト、PCの起動順を変更することで、画面がフリーズする状況を改善できる場合があります。以下の2パターンのうち、どれがよいのかは環境によります。筆者の環境では、どのパターンで起動しても問題は起こりません。 ゲーム機の電源を入れる(さきに映像信号を流しておく)。 キャプチャーソフトを起動する。 キャプチャーソフトを起動する。 ゲーム機の電源を入れる。 環境によっては、キャプチャーソフトを終了するまえにゲーム機の電源をOFFにしたさい、ブルースクリーンになる場合があります。このようなときは、さきにキャプチャーソフトを終了してください。 スリープ機能などは使わない スリープ(スタンバイ)、休止状態は使わないようにします。スリープ中にキャプチャーボードを外し、そのあと復帰するとブルースクリーンが発生することがあります。 ▲画面の上へ キャプチャーボードのドライバーを再インストールする、更新する ドライバーを再インストールするまでの流れ キャプチャーボードのドライバーが原因で動作が不安定になる場合があります。そこで、いったんドライバーを削除し、再度ドライバーをインストールしてみましょう。ドライバーを再インストールするわけです。 キャプチャーボードのドライバーを削除する。 PCの電源を切る。 キャプチャーボードを外す。 PCの電源を入れる。 キャプチャーボードのドライバーを再度インストールする。 ドライバーを削除する方法は、大きく分けて2種類あります。(1)コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」から行う方法と、(2)デバイスマネージャーから行う方法です。両方行ったほうが確実です。 「プログラムのアンインストール」からドライバーを削除する方法 「プログラムのアンインストール」から行う方法は、以下のとおりです。 コントロールパネルを開く(*5)。 「プログラムのアンインストール」をクリックする。 削除するドライバーを選択し、「アンインストール」をクリックする。 PCを再起動する。 デバイスマネージャーからドライバーを削除する方法 上の方法でドライバーを削除できない場合は、デバイスマネージャーからドライバーを削除しましょう。 スタートボタン上で右クリックし、「デバイス マネージャー」をクリックする。 「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー」をダブルクリックする。 削除するドライバーを選択し、右クリックして「削除」をクリックする。 「OK」をクリックする。 PCを再起動する。 インストールするドライバーのバージョン ドライバーを削除したらPCを再起動し、ドライバーをインストールします。通常は、最新バージョンのドライバーがよいでしょう。 キャプチャーボードを製造・販売するメーカーの公式サイトにアクセスし、ドライバーのバージョンが複数ないか確認しましょう。商品ページを開いたあと、「サポート」または「ダウンロード」などの項目を探します。そこからドライバーをダウンロードできます。 なお、GC550 PLUSは、Windows Updateの影響で音声が途切れる(音声にノイズが入る)不具合が発生したことがありましたが、最新ドライバーで問題が解决したケースもあります。 ▲画面の上へ USB 3.0に問題がないか確認する USB 3.0接続のビデオキャプチャーの場合(例 MonsterX U3.0R、GC550など)、USB 3.0が原因となってブルースクリーンやフリーズが発生することがあります。また、映像が途切れる原因になっている可能性もあるでしょう。USB 3.0接続の場合は必ず確認してください。Windows 7からWindows 10へアップグレードした場合も注意が必要です。 ▲USB 3.0 USB 3.0ホストコントローラーを確認する USB 3.0ホストコントローラーがインテル製、またはルネサス製であることを確認します。ほとんどのUSB 3.0対応のビデオキャプチャーは、インテル製またはルネサス製のホストコントローラーでの動作しか保証していません(ASMedia製などは保証外)。 スタートボタン上で右クリックし、「デバイス マネージャー」をクリックする。 「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」をダブルクリックする。 メーカーを確認する。 ▲デバイスマネージャーでの表示例 USB 3.0ホストコントローラーが動作対象外であったり、あるいはうまく動作しないという場合は、デスクトップPC限定の方法ですが、IFC-PCIE2U3S2(リンク先 Amazon)のようなUSB 3.0増設ボードをPCI Expressスロットに取りつけ、そのボードのUSB 3.0端子にビデオキャプチャーを接続する方法があります(*6)。または、USB 3.1に対応したPCにビデオキャプチャーを接続するのもよいかもしれません。 USB 3.0ドライバーを再インストールする、更新する USB 3.0ホストコントローラーを確認できたら、USB 3.0ドライバーを再インストールしましょう。プレビュー画面が一瞬止まるという場合、同ドライバーの再インストールで問題が解決することがあります。同ドライバーの入手については、各PCメーカーのWebサイト(またはインテルのWebサイト)を参照してください。 USB 3.0端子からビデオキャプチャーを取り外す。 コントロールパネルを開く。 「プログラムのアンインストール」をクリックする。 「インテル USB 3.0 eXtensible ホスト・コントローラー・ドライバー」または「Renesas Electronics USB 3.0 Host Controller Driver」を選択し、「アンインストール」をクリックする。 PCを再起動する。 USB 3.0ドライバーをインストールする。 上の方法で、USB 3.0ドライバーが一覧に表示されていない場合は、デバイスマネージャーからドライバーを更新しましょう。こちらの方法のほうが確実です。 USB 3.0端子からビデオキャプチャーを取り外す。 スタートボタン上で右クリックし、「デバイス マネージャー」をクリックする。 「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」をダブルクリックする。 「Intel USB 3.0 eXtensible Host Controller」または「Renesas Electronics USB 3.0 Host Controller」などの上で右クリックし、「ドライバー ソフトウェアの更新」をクリックする。 「ドライバー ソフトウェアの最新版を自動検索します」をクリックする(*7)。 最新版のドライバーが見つかった場合は更新する。 ▲画面の上へ ゲーム機の映像出力設定を変更する 解像度を変更する ゲーム機側の映像出力設定が1080pになっていると、帯域が不足して動作が不安定になることがあります。具体的には、映像が止まったり、砂嵐になったり、映像が途切れるなどの現象です。1080p対応のHDキャプチャーボードを使用中にこのような現象が起きる場合は、ゲーム機の映像出力設定を720pに変更しましょう。 設定方法 PS4 1.「設定」→「サウンドとスクリーン」→「映像出力設定」→「解像度」の順に選択する2.「720p」を選択する PS3 1.「設定」→「ディスプレイ設定」→「映像出力設定」の順に選択する2.「720p」にチェックを入れ、「1080i」と「1080p」のチェックは外す その他 ゲーム機の出力設定を参照 録画が途中で止まるような場合にも、ゲーム機の映像出力設定を変更する方法は効果的です。よくあるパターンが、PS3のXMBの画面のときは録画できていたのに、ゲームを起動したら録画が停止したというようなケースです。これは解像度が途中で変わったことが原因であり、PS3の映像出力設定を720pにしておけば録画は停止しません。 なお、アマレコTVを使用している場合は、映像出力設定を変更後に「グラフ1(デバイス)」タブで「フォーマット」の設定変更も忘れずに行います。 Deep ColorをOFFにする(HDMI) ゲーム機をHDMI接続している場合、Deep ColorはOFFにしておきましょう。 これがONになっていると、映像が乱れる、チラつく、途切れるといった現象が起こる場合があります(*8)。PS3の場合は要注意です。 設定方法 PS4 1.「設定」→「サウンドとスクリーン」→「映像出力設定」の順に選択する2.「Deep Color出力」を「オフ」にする PS3 1.「設定」→「ディスプレイ設定」の順に選択する2.「Deep Color 出力(HDMI)」を「切」にする ▲画面の上へ キャプチャーソフトを見なおす キャプチャーソフトの設定を変更する キャプチャーソフト側の設定で、解像度やフレームレートを変更してみましょう。たとえば、解像度は1280x720または640x360、フレームレートは60fpsまたは30fpsにして様子を見ます。逆に、動作が不安定なときに避けたい設定は、解像度が1920x1080、フレームレートが60fpsの組み合わせです。 アマレコTVを使用している場合は、以下の点を確認してください。 「amarectv」フォルダ内にある「AmaRecTV.ini」をいったん削除する(設定の初期化)。 「グラフ 1(デバイス)」タブにおける「フォーマット」の設定を変更する(ひととおり試す)。 アマレコTVのグラフボタンをクリックする(またはSHIFT+F1)。 画面をフルスクリーン表示しないようにする(*9)。 キャプチャーソフト自体を変更する キャプチャーソフトを変更することで、動作が安定することがあります。キャプチャーボード付属のキャプチャーソフトを使用しているならアマレコTVを使用してみましょう。2020年現在、アマレコTVにはバージョン3とバージョン4があるので、両方試します。 また、ライブ配信用ソフトであるOBS Studioをキャプチャーソフト代わりに使ってもかまいません。録画もできます。 OBS + キャプチャーボードで、TVゲームを高画質録画する設定方法 付属のキャプチャーソフトを使用する場合、別バージョンが公式サイトで配布されているかもしれません。AVerMediaのキャプチャーボードであればRECentral 4があり、過去バージョンが用意されています。 ▲画面の上へ 省電力機能を無効にする PCには、さまざまな省電力機能が搭載されています。しかし、省電力機能が原因でパフォーマンスが落ち、動作が不安定になることがあります。画面が一瞬止まる場合や、録画が途中で止まる場合などは、省電力機能の設定を見なおしましょう。この部分の設定は重要です。 電源オプションの省電力機能を無効にする Windowsの電源オプションの設定を変更します。 コントロールパネルを開く。 「ハードウェアとサウンド」をクリックする。 「電源オプション」をクリックする。 「高パフォーマンス」をクリックする(*10)。 「高パフォーマンス」の右横にある「プラン設定の変更」をクリックする。 「ディスプレイの電源を切る」および「コンピューターをスリープ状態にする」を両方とも「なし」(「適用しない」)にする。 「詳細な電源設定の変更」をクリックする。 引き続き、上の画面から以下のように設定します。 「ハードディスク」→「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」にする(*11)。 「スリープ」→「次の時間が経過後スリープする」を「なし」にする。 「USB 設定」→「USB のセレクティブ サスペンドの設定」を「無効」にする。 「PCI Express」→「リンク状態の電源管理」を「オフ」にする。 「プロセッサの電源管理」→「最小のプロセッサの状態」および「最大のプロセッサの状態」を「100%」にする(*12)。 「OK」をクリックする。 さらに、USB接続のビデオキャプチャーの場合は、デバイスマネージャーからUSBの省電力オプションを無効にします。 スタートボタン上で右クリックし、「デバイス マネージャー」をクリックする。 「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」の「USB ルート ハブ (xHCI)」や「USB Root Hub」などの上で右クリックし、「プロパティ」→「電源の管理」タブを開く。 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 のチェックを外す。 「OK」をクリックする。 BIOS/UEFIの省電力機能を無効にする BIOS(またはUEFI)の省電力機能を無効にすることで、映像が乱れたり途切れる現象を防止できる場合があります。ここでいう省電力機能とは、EIST(Enhanced Intel Speedstep Technology)、C1E(CPU Enhanced Halt)、C-State(C3/C6/C7)、Cool'n'Quietといった設定のことをさしています。 EISTを無効にするには、電源オプションの設定を変更して「高パフォーマンス」を選択するだけです。やり方は、上の電源オプションの省電力機能を無効にするで述べました。 さらにC1EやC-Stateなどの設定を無効にするには、BIOS/UEFIの設定画面を開く必要があります。ただ、BIOS/UEFIで設定できる項目はPCによって異なり、必ずしも以下の説明は当てはまりません。 BIOSの設定画面を開く(*13)。 「Advanced」→「CPU Configuration」を開く。または、「Advanced BIOS Features」→「CPU Feature」を開く。 「C1E Support」「Intel C-STATE tech」「C3/C6/C7 State Support」などを「Disabled」にする(*14)。 ▲画面の上へ HDDまたはSSDを変更する HDDまたはSSDは、高速かつ安定して書き込みできるものでなくてはいけません。いずれかの要件を満たしていない場合、録画中における映像のプレビューや、録画ファイルそのものに影響が出ることがあります。たとえば、録画中に一瞬映像が止まる、録画中に映像がカクカク動く、録画が止まる、録画を停止するとエラーが出る、というような現象です。 HDDまたはSSDを新しいものに換装できる場合は換装し、Windowsをインストールしましょう。このような作業ができない場合は、キャプチャーソフトの設定を変更して録画ファイルの保存先をWindowsがインストールされていないHDDまたはSSDに変更します。キャプチャーソフトのほうで、解像度やビットレート、フレームレート、圧縮率の設定を下げるのも効果があります。 なお、転送速度はSSDのほうがHDDよりも速いですが、動画の保存にはHDDのほうが一般的です。 ▲画面の上へ 各種ドライバーを確認する PCにインストールされている各種ドライバーが影響して、PCの動作が不安定になる場合があります。 USB 3.0ドライバー USB 3.0接続のビデオキャプチャーを使用している場合は、USB 3.0ドライバーについて確認します(上述)。 グラフィックスドライバー グラフィックスドライバーは、PCに画面を出力する機器・機能(グラフィックカード、GPU)を制御するためのドライバーです。グラフィックスドライバーを再インストールすることで、症状が改善されるかもしれません。 デバイスマネージャーの「ディスプレイ アダプター」で、メーカーおよび型番を確認する。 グラフィックスドライバーをダウンロードする(例 インテル、NVIDIA)。 コントロールパネルを開く。 「プログラムのアンインストール」をクリックする。 削除するグラフィックスドライバーを選択し、「アンインストール」をクリックする。 PCを再起動する。 グラフィックスドライバーをインストールする。 ▲「ディスプレイ アダプター」に表示される型番はPCによって異なります。「Intel HD Graphics」などと表記されている場合もあります。 そのほかのドライバー キャプチャーボード以外にも周辺機器を接続している場合は、そのドライバーがキャプチャーボードのドライバーと競合している可能性があります(例 Webカメラ、プリンター、スキャナー)。可能であれば削除してください。 また、複数のキャプチャーボードを接続している場合は、ドライバーおよびキャプチャーソフトを削除し、製品を取り外します。やはりドライバーが競合する可能性があります。 ▲画面の上へ システムの復元を行う ドライバーやキャプチャーソフトをインストール、または更新した結果、それが原因でPCの動作が不安定になった場合は、システムの復元をすることで以前の状態に戻すことができます。システムの復元は、PCの状態を過去の一定の時点まで巻き戻す機能です。詳細については、Googleで検索してください。 ▲画面の上へ PCのパーツを見なおす オーバークロック(OC)している場合は定格に戻します。自分でオーバークロックしていないつもりでも、PCにインストールしてあるソフトが自動でオーバークロックしていることもあります(例 ASUSの「AI Suite」シリーズ)。オーバークロックは、PCの動作が不安定になる原因になることがあるほか、音ズレを引き起こすこともあります。 キャプチャーボードがPCI Express接続の場合は、PCI ExpressスロットがGen2(Generation 2)に対応しているか、念のため確認しましょう。Gen2に対応していないGen1.1のPCI Expressスロットでは、映像が正常に表示されないことがあります。 キャプチャーボードと無関係に思えるかもしれませんが、グラフィックボード(ビデオカード、GPU)の種類によっては映像がコマ落ちする、一瞬止まるという症状が発生することがあります。Intel Core iシリーズのCPUであれば、基本的にはNVIDIA Geforceが無難です。AMD Radeonや、Intelの内蔵GPUの場合は、念のため注意しておきましょう。Geforceの使用を推奨するキャプチャーボードのメーカーもあります。 メモリを増設して4GB以上にします。また、自作PCの場合は、シングルチャネルは避けてメモリをデュアルチャネルにしてください。 電源容量が不足していないかという点も重要です。電源容量が不足すると、製品が正常に動作しなかったり、あるいはPCの電源が突然落ちることがあるからです。このような場合は、電源ユニットを交換して電源の容量を増やすか、増設している周辺機器(HDD、SSDなど)を外してください。Windowsの電源オプションの設定については上で述べました。 ▲画面の上へ そのほかの対処法 そのほか、以下のような対処法もあります。Windows Updateを行う。ただし、逆にアプデすることでおかしくなることもあるので注意。 熱対策をしっかり行う(冷やす)。 キャプチャーボード使用中は、PCに大きな負荷がかかる作業を行わない。 CMOSクリア(BIOS/UEFI設定の初期化)や、BIOS/UEFIのアップデートを行う。 デバイスマネージャーの「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー」で、キャプチャーボードのドライバーをいったん無効にし、そのあと有効にする。 PCをリフレッシュする。 Windowsを再インストールする。 ▲画面の上へ 動作環境、相性問題、初期不良などを疑う 動作環境 近年のキャプチャーボードのなかには、Windows 7に対応していない製品もあります。たとえば、GC550 PLUSやElgato Game Capture HD60 Sなどです。これらの製品の場合、Windows 10のPCで使用すれば正常に動作するのに対し、Windows 7のPCではキャプチャーソフトが不正終了するなどします。意外と盲点になりがちな点なので、注意してください。 PCが低スペックの場合、キャプチャーボードはまともに動作しません。PCの動作が重くなり、映像がカクカク動いたり、映像が止まることもあります。念のため、動作環境をWebサイトで確認しましょう。キャプチャーボードを製造・販売するメーカーの公式サイトで情報を確認できます。 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方 ライブ配信の場合は、CPUの負荷に注意してください。ライブ配信では、キャプチャーボードを使用してTVゲームを録画する場合よりも、大きな負荷がCPUにかかるからです。ライブ配信を開始するまえの時点でPCの動作が重い場合は、配信を開始することでさらに動作が重くなるでしょう。 OBS Studioで、PCの動作が重くてカクカクするときの対処法 相性問題 PC周辺機器を使用するさいに覚えておきたいのが相性問題です。PCは多くのパーツで構成されており、かつ複数の周辺機器が接続されています。また、PCにインストールされているソフトもさまざまです。したがって、PC環境は個人ごとに異なるといっても過言ではありません。 このPC環境の違いが相性問題を引き起こし、PCの動作が不安定になることがあります。たとえば、マザーボード、チップセット、CPU、メモリ、ビデオカード(GPU)など、PCを構成する重要なパーツが影響を及ぼしているケースです。どのような環境で相性問題が起きるのか、たいていの場合は公表されていません。 もちろん、「相性」ですませては元も子もありませんが、つねに念頭に置いておく必要があるということです。ただ、相性問題に見えても実際はこのページに書いてある対処法で改善する場合もあります。相性問題が疑われるときは、ほかのPCでキャプチャーボードを使用してみましょう。PCが複数台あると便利です。 初期不良、故障 ほかのPCでも動作が不安定な場合は、キャプチャーボードの初期不良または故障の可能性があります。ただし、あくまでも「可能性」です。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など キャプチャーボードキャプチャーボードってなんだろう?その意義・役割を理解しよう キャプチャーボードの映像・音声が出ないときはゲーム画面がPCに映らない、ゲーム音がPCから出ないときの対処法 キャプチャーボードがPCに認識されない場合の対処法キャプチャーデバイスが見つからない?そんなときに試すべき対処法 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方ゲーム実況で使うPCについて理解しよう! ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフトお薦めは3本!AviUtl、PowerDirector、Vegas Proで決まり 参考にしたWebサイトマイコンソフト Native Instruments 121ware FUJITSU ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/onseimad/pages/477.html
第85回音MAD晒しイベント 【動画うp期間】 2015年8月15日(土)~8月16日(日) ※17日(月)の朝6 00までOK。 (ニコ動の不具合、メンテ等があれば日程が前後する場合があります。) 【ルール】 新作の音MADなら何でもOK。 修正版(過去作品を手直ししたもの)での参加もできます。 使用する曲・素材、映像の有無などは作者の自由です。 (音声・動画編集に使用したソフトの報告は、任意となります。) 【今回のお題(ネタに困ってる人はどうぞー)】 「水着」 ※お題参加の場合は動画キャプション内に「お題」と明記してください。 【参加方法】 「第85回音MAD晒しイベント」タグをロック。 参加作品 →「第85回音MAD晒しイベント」でタグ検索 第85回音MAD晒しイベント 前回 ← ここ → 次回 参加報告フォーム 動画URLとタイトルを書き込んで下さい。 参加します 最終鬼畜生命体Sini・S http //www.nicovideo.jp/watch/sm26933168 -- 来来来来来来来来 (2015-08-15 00 06 23) 参加します http //www.nicovideo.jp/watch/sm26933107 -- 四井 (2015-08-15 11 42 36) 初参加です!http //sp.nicovideo.jp/watch/sm26938512 -- akira (2015-08-16 01 29 11) http //www.nicovideo.jp/watch/sm26946765 -- 初参加です (2015-08-16 19 18 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/516.html
トップ キャプボカテゴリ概要 キャプチャーボードの基礎知識 筆者がいつも使っている、おすすめキャプチャーボード4選 / 2021年09月16日 (木) 21時39分42秒 キャプチャーボード購入で迷ったときの参考に! これまで筆者は、30個以上のキャプチャーボードを使ってきました。なかでも強くお薦めできるのが、下表に掲載している製品です。 GC550 Game Capture HD60 S AVT-C878 Game Capture HD60 Pro 価格商品画像のリンク先 PCとの接続 USB 3.0 USB 3.0 USB 2.0 PCI Express x1 対応ゲーム機(接続できるゲーム機) ・PS4、PS3、PS2・Switch、Wii U、Wii・Xbox One、Xbox 360・PSP ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 こちら こちら こちら こちら いずれも、ゲーム実況に適した実用的な製品です。自信を持ってそう書けるのは、筆者が一つひとつのキャプチャーボードを現在進行形で使い込んできた結果です。実況プレイ動画を投稿するためにゲームを録画する、リアルタイムでゲームプレイをライブ配信する、という観点から見たとき、今回紹介する4製品があれば心強いでしょう。 記事を書き直しました。最新情報については新サイトをご覧ください。 【2021】失敗してわかった。おすすめキャプチャーボードを8個紹介します 目次 GC550GC550についての総評 ゲーム実況で必要な機能をすべて搭載しているRECentral 完成度が高いライブ編集機能 TwitchやYouTube Liveなら、ライブ配信機能を使うのもあり 旧世代ゲーム機に対応できる点は地味に大きい(無印版) ゲームジャンルによっては、体感できる遅延はある サポートが充実しているほう Game Capture HD60 SGame Capture HD60 Sについての総評 付属のキャプチャーソフトの操作性 アプデでSkypeの通話音声も入れられるように Flashback録画機能とライブ編集機能 インスタントゲームビュー機能の効果 気軽にゲーム配信できるライブ配信機能 旧世代ゲーム機には非対応 そのほか、筆者お気に入りの製品AVT-C878 Game Capture HD60 Pro 動作が不安定というAmazonレビューについて 関連ページ GC550 GC550(Amazonで価格を見る) GC550 接続方式 USB 3.0 エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ビデオ入力端子 HDMI端子・コンポーネント端子 対応OS Windows 7/8.1/10(32/64bit) GC550についての総評 筆者イチオシの製品がGC550です。ゲーム実況のことを第一に考えて設計されており、必要な機能をわかりやすく盛り込んであります。大きな欠点は見当たりません。継続的なアップデードや、詳しい日本語マニュアルの掲載など、ユーザーサポートの観点からも好感が持てます。AVerMediaのなかで最上位という位置づけのキャプチャーデバイスです。 ゲーム実況で必要な機能をすべて搭載しているRECentral GC550に付属されているキャプチャーソフトがRECentlralです。最新版はRECentral 4となっています。このRECetnralがあれば、ゲーム実況で困ることはありません。もちろん、アマレコTVを使うこともできます。しかし、RECetnralの便利な機能がいくつか使えなくなります。 ▲RECentral 4にゲーム画面を映したところ まず基本的な機能から見ていくと、ゲームを録画中、動画に自分の声を入れることができます。マイクをPCに接続し、RECentralで簡単な設定をして録画ボタンをクリックすれば、実況プレイ動画の完成です(まとめ録り)。自分の声については、動画とは別に保存(別録り)することも可能です。 ▲設定画面を開いて、PCに接続しているマイクを選択します。 さて、自分の声だけではなく、Skypeで通話中の相手の声も動画に入れたいという人がいるかもしれません。PS4のオンライン対戦(マルチ)をPCで録画しつつ、Skype通話もするというような場合です。この場合も、やはりRECentralで自分の声と、通話相手の声をまとめて動画に入れることができます。難しい設定は必要ありません。 完成度が高いライブ編集機能 RECentralでおもしろいのがライブ編集機能の存在です。これは、リプレイ機能のようなものです。ゲームをプレイしていて見返したいシーンが出てきたら、赤いバーの任意の位置をクリックしましょう。すると、過去に遡って映像を再生することができます。HDDの容量さえあれば、数時間前の映像も瞬時に見返せます。これが意外と便利なのです。 想像してみてください。ゲームをプレイ中に想像を絶するようなことが起きたら、もう一回すぐに見たいと思うものです。録画ボタンをクリックしておく必要はありません。その場で過去の映像を瞬時に見返せるわけです。あるいはゲーム中のヒントを見逃してしまったとき、ライブ編集機能を使えば容易に探せるでしょう。ゲーム実況でありがちな、録画ボタンをクリックするのを忘れていたというケースでも安心です。常時、バックグラウンドで録画してくれているので、撮り逃しはありません。 「ライブ」という名前がついていますが、ライブ配信(生放送)とは無関係です。では、なぜ「ライブ」なのかというと、リアルタイムでカット編集できるからでしょう。たとえば、録画した部分のうちムービーシーン(カットシーン、デモシーン)だけを残して保存できます。長時間の動画をわざわざ保存する必要はありません。残したい部分だけ残せばよいので、合理的です。 TwitchやYouTube Liveなら、ライブ配信機能を使うのもあり ちょっとゲーム配信を試してみたいというときは、RECentralの配信機能を使うのもよいでしょう。標準でTwitchやYouTube Liveなどの配信サイトに対応しています。ニコ生やツイキャスに向けて配信することも可能ですが、手動で設定しなくてはいけません。基本的には、TwitchやYouTube Live用です。 ▲ゲーム画面は、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(SQUARE ENIX)より。 本格的にゲーム配信したい場合や、ニコ生・ツイキャスに向けて配信したい場合は、別途配信ソフトを用意するようにしましょう。配信ソフトの設定方法・使い方については、当サイトのライブ配信カテゴリで解説しています。OBS Studio、またはXSplitを使って配信するのが定番です。ニコ生の場合は、NLEでもかまいません。 なお、RECentralの配信機能を使用しているときは、ライブ編集機能は使えません。念のため注意してください。 旧世代ゲーム機に対応できる点は地味に大きい(無印版) 近年は、HDMI端子以外のビデオ入力端子を搭載しないキャプチャーボードが多くなってきました。もはやPS2やWiiを接続できないキャプチャーボードは珍しくありません。この点、GC550にはコンポーネント端子が搭載されており、PS2やWiiに対応しています。PS2を接続する場合は、GC550に付属されている専用ケーブルを使えば、よけいな出費はかかりません。 GV-USB2のようなキャプチャーボードでも旧世代のゲーム機に対応できますが、今度は逆にゲーム機をHDMI接続できません。GC550であれば、HDMI端子とコンポーネント端子、両方を搭載しています。GC550は、さまざまなゲーム機に対応できるのも大きな特長です。 2018年6月に発売された上位モデル、 GC550 PLUS(リンク先 Amazon)については、コンポーネント端子が削除されました。PS2やWiiには対応していないので、その点は注意してください。PS2やWiiを接続したいなら、無印版のGC550を購入します。ただ、2019年2月14日時点で無印版は生産を終了しています。 ゲームジャンルによっては、体感できる遅延はある 遅延については、筆者としては大きな不満はありません。同じAVerMedia製品の AVT-C875やAVT-C878では、遅延によりPCのゲーム画面を見ながらのプレイは厳しいのですが、GC550であれば可能です。遅延は公称値で約0.06秒、4Gamer.netの記事で約0.066~0.083秒となっています。PCにゲーム画面を映してプレイできるのは、ほんとうに便利です。同じPCの画面内で、他人のゲーム配信を見ながら自分もゲームをプレイするというような使い方をする人もいるかもしれません。 もちろん、体感できるほどの遅延があるかどうかでいえば、イエスです。ただ、1フレーム単位(約0.016秒)で勝負が決まるようなゲームの場合は、最初からGC550のパススルー出力機能を使えばよいのです。つまり、TVにゲーム画面を映し、TVを見ながらゲームをプレイするわけです。誤解される方がいますが、パススルー出力機能を使えばGC550の遅延を感じることはありません。もし遅延を感じるとすれば、それはTV自体の遅延か、オンライン対戦の遅延(ネットワーク遅延)です。 サポートが充実しているほう AVerMediaは台湾の企業ですが、日本語でのサポートに対応しています。また、Q Aやユーザーマニュアル(PDF)を見ればわかるとおり、GC550について詳しい説明が掲載されています。この部分は、後述するGame Capture HD60 Sとは大きく異る点といえるでしょう。Game Capture HD60 Sは、Elgatoというドイツのメーカーが販売しており、メールでのやり取りやサポートページは英語です。 GC550の使い方を参照する ▲画面の上へ Game Capture HD60 S Game Capture HD60 S(Amazonで価格を見る) Elgato Game Capture HD60 S 接続方式 USB 3.0 エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ビデオ入力端子 HDMI端子 対応OS Windows 10(64bit)、Mac OS X 10.11.4以降 Game Capture HD60 Sについての総評 Game Capture HD60 S(以下、HD60 S)は、GC550の好敵手といっても過言ではありません。もしGC550に魅力を感じたのであれば、HD60 Sの購入も視野に入れましょう。なぜなら、両製品とも類似の機能を搭載しているからです。ただし、機能的にまったく同じというわけではありません。実際に使ってみないと気づかない、細かい違いがあります。両製品の違いを意識しつつ、HD60 Sの強みを見ていきましょう。 なお、最初に書いておきますが、この製品はWindows 7には対応していません。Windows版については10のみの対応となっています。GC550や、後述するGame Capture HD60 ProはWindows 7にも対応しています。 付属のキャプチャーソフトの操作性 付属のキャプチャーソフトは、必要な機能にすぐにアクセスできるようになっています。細かい設定をしたい場合は、右側のパネルに複数並んでいる歯車アイコンをクリックしましょう。 筆者が個人的に少し気になるのは、ゲーム画面を瞬時にフルスクリーン表示できない点です。というのも、フルスクリーン表示するためには、まず(1)プレビュー画面(ゲーム画面)をダブルクリックし、つぎに(2)マウス操作をせずに5秒放置する必要があるからです。パススルー出力してTV側でゲームをプレイする場合にはよいのですが、そうでない場合はジッと待たなくてはいけません。GC550なら瞬時です。 ▲画像は、PS4版『METAL GEAR SOLID V The Phantom Pain』(コナミデジタルエンタテイメント)より また、これも細かい話になりますが、録画終了後、その動画を再生できるようになるまでに待ち時間が発生します。動画の変換に時間がかかるからです。MP4形式に変換しない設定にすれば待ち時間は発生しないのですが、TS形式のファイルとなります。 アプデでSkypeの通話音声も入れられるように 付属のキャプチャーソフトは、録画中に自分の声を動画に入れることができます。「コメンタリー」アイコンをONにするのを忘れないようにしましょう。自分の声は動画と別に保存することも可能です。また、アップデートによって、Skypeの通話相手の声も動画に入れることができるようになりました。このあたりの機能はGC550と同じです。 ▲動画にマイクの声を入れるためには、青いアイコン(コメンタリー)を点灯させておきます。画像は、『DRIVECLUB』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)より ただ、HD60 Sでは、Skypeの通話音声を入れる設定が少し煩雑です。Skype側の設定をしたうえで、付属のキャプチャーソフトのほうでも設定する必要があります。解説のとおりにやれば問題なくできると思いますが、設定でミスしやすい箇所があるので注意しましょう。とはいえ、いちど設定してしまえば難しい点はありません。 Skypeの通話音声を動画に入れる方法を参照 HD60 Sは、通話音声を動画と別の音声ファイルとして保存することもできます。ここでいう通話音声というのは、自分の声と通話相手の声のことです。通話音声だけをあとで自由に編集したいという場合に便利な機能です。細かい違いですが、HD60 Sが有利な点として覚えておくとよいかもしれません。 ▲設定方法は、設定画面を開いて「別のファイルに書き出す」の「Elgato Sound Capture」にチェックを入れるだけです。 Flashback録画機能とライブ編集機能 Flashback録画は、時間を遡って過去の映像を表示・保存できる機能です。青いバーの任意の位置をクリックすると過去の映像が表示されます。そして、録画ボタンをクリックすると、その過去の映像の地点から録画を終了するまでの映像が録画されるというしくみです。同機能で遡れる時間は、おおよそ最大2時間程度と考えてください。GC550のライブ編集機能よりも遡れる時間が短いですが、実用上問題はないでしょう。 Flashback録画機能は、シンプルな作りとなっています。GC550のライブ編集機能では不要な箇所を任意にカットして保存できるのに対し、Flashback録画機能ではそこまでの自由度はありません。過去の指定した地点から現在までの映像を保存するだけです。もっとも、HD60 Sでも動画を保存後、付属キャプチャーソフト上でカット編集することはできます(「編集」タブで)。 ほかの細かい違いとしては、Flashback録画機能では自分の声を別ファイルとして保存できるのに対し、ライブ編集機能ではそれができないという点があります。つまり、ライブ編集機能を有効にして保存した場合は、たとえ設定を変更していても動画に自分の声が入るということです。Flashback録画機能の場合は、動画とは別に自分の声を保存することができます。 インスタントゲームビュー機能の効果 HD60 Sを語るうえで重要なのが、インスタントゲームビュー機能の存在でしょう。これは遅延を低減する機能です。筆者が検証したかぎりでは、約0.048~0.064秒の遅延でした。同機能により、ほとんどの場合はPCに映したゲーム画面を見ながらプレイすることができるはずです。これ以上遅延を低減した製品は、今後出てこないかもしれません。GC550よりもさらに低遅延です。 もしHD60 Sの遅延を完全回避したいということであれば、TVにパススルー出力しましょう。必ずしもパススルー出力しなくてよいというのは、Game Capture HDやGame Capture HD60と比較して大きな進歩です。まずは実際に自分で試し、パススルー出力すべきかどうか決めてください。 気軽にゲーム配信できるライブ配信機能 HD60 Sの付属キャプチャーソフトには、ライブ配信機能が搭載されています。キャプチャーソフト上で簡単な設定をするだけで、ゲーム配信ができます。GC550と比較して、とくに重要な違いはありません。標準で対応している配信サイトとしては、TwitchやYouTube Liveなどがあります。本格的にやりたいなら、OBS StudioやXSplitを使いましょう。 ▲画像は、PS4版『METAL GEAR SOLID V The Phantom Pain』(コナミデジタルエンタテイメント)より。 なお、配信機能はFlashback録画機能と同時使用できます。過去の映像は自分だけ見ることができ、視聴者に見せることはできません。視聴者にも見せたい場合は、別途配信ソフトで画面を取り込んでください。 旧世代ゲーム機には非対応 HD60 Sが対応するのは、HDMI端子を搭載したゲーム機です(例 PS4、Switch)。PS2やWiiには対応していません。対応するゲーム機の多さでいえば、GC550に軍配が上がります。しかし、逆に最新のゲーム機しか接続しないということであれば、まったく問題はありません。 Game Capture HD60 Sの使い方を参照する ▲画面の上へ そのほか、筆者お気に入りの製品 ここまで見てきた製品は、いずれもUSB 3.0接続です。筆者の経験上、USB 3.0をそこまで心配する必要はないと考えていますが、不安な方のためにUSB 2.0接続、およびPCI Express接続のお薦め製品も見ていきましょう。 AVT-C878 AVT-C878(Amazonで価格を見る) AVT-C878 接続方式 USB 2.0 エンコードタイプ ハードウェアエンコード ビデオ入力端子 HDMI端子 対応OS Windows 7/8.1/10、Mac OS X 10.11以上 AVT-C878は、付属のキャプチャーソフトがGC550と同じRECentralです。そのため、使いやすさは折り紙付きです。実際の使用感覚は、両製品とも基本的に同じと思ってください。では、GC550と機能的にどこが違うのかというと、AVT-C878はPCを使わずにゲームを1080p/60fps録画できるのです(単体録画モード)。この「PCを使わずに」という点が重要です。 ▲単体録画モード時の接続方法 逆にいえば、PCレスでの録画に興味がないならGC550のほうがよいでしょう。なぜなら、GC550のほうが対応ゲーム機が多く、しかも価格が安いからです。さらに、AVT-C878は公称値で遅延が約0.18秒あり、パススルー出力が必須です。実際やればわかりますが、PCのゲーム画面を見ながらのプレイはできません。こうなってくると、PCレスでゲームを録画することに興味があるかどうか、という点がとても重要な意味を持ちます。 ただ、勘違いしてほしくないのですが、AVT-C878の完成度は高いのです。PCレスで1080p/60fps録画できる製品は、多くはありません。また、本体自体にマイク入力があるため、単体録画でも自分の声を入れることができます。PCレスでゲームを録画したいならAVT-C878、興味がないならGC550というのがひとつの選択基準と考えてください。 2018年4月、上位モデルである AVT-C878 PLUS(リンク先 Amazon)が発売されました。4Kパススルー出力対応、動画編集ソフト付属といった点が特長です。2019年2月14日時点で無印版は生産を終了しており、今後はAVT-C878 PLUSのみの販売となります。 AVT-C878の使い方を参照する Game Capture HD60 Pro Game Capture HD60 Pro(Amazonで価格を見る) Elgato Game Capture HD60 Pro 接続方式 PCI Express x1 エンコードタイプ ハードウェアエンコード ビデオ入力端子 HDMI端子 対応OS Windows 7 SP1以降、Macには非対応 Game Capture HD60 Pro(以下、HD60 Pro)は、筆者がPCに取り付けたままにしているキャプチャーボードです。上でHD60 Sについて紹介しましたが、そのデスクトップPC版(PCI Express接続)というような位置づけです。HD60 Sと同様、インスタントゲームビュー機能を搭載しています。付属キャプチャーソフトの使い方も基本的に変わりません。 ただ、PCにかかる負荷(CPU使用率)は、HD60 Proのほうが軽くなります。筆者の環境では、最大30%ほどの違いがありました。これは両製品の仕様によるもので、公式サイトに明記されています。もしデスクトップPCを持っているのであれば、HD60 Proのほうをお薦めします。ただし、購入価格は高くなります。 HD60 Proの特長のひとつは、マスターコピー機能がある点でしょう。たとえば、720p/30fpsでゲーム配信しつつ、同時に1080p/60fps録画できるという機能です。このような機能は、HD60 Sにはありません。同じことをやろうとしても、720p/30fpsでの録画となります。マスターコピー機能を使って自分の手元に高画質な動画を残しておき、あとで編集してYouTubeなどに投稿するのもよいでしょう。 ▲マスターコピー機能を使用中の画面。画像は、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)より。 マスターコピー機能を使えるのは、あくまでも付属のキャプチャーソフトの配信機能を使用している場合の話です。自分で別途、OBS Studioなどの配信ソフトを用意する場合は、マスターコピー機能は使えません。もし同機能を使用する予定がないなら、価格の安いHD60 Sを購入するのも手です。ただし、繰り返しますが、HD60 SのCPU使用率には注意してください。 Game Capture HD60 Proの使い方を参照する ▲画面の上へ 動作が不安定というAmazonレビューについて どのキャプチャーボードでもそうですが、Amazonの商品レビューで動作が不安定という意見を見かけることがあるでしょう。もしキャプチャーボードを購入後、動作が不安定である場合は以下の記事をご覧ください。 キャプチャーボードが不安定な場合の対処法を参照する 多くの人は「キャプチャーボードに問題がある、だから動作がおかしい」と思いがちです。しかし、必ずしもそうとは限りません。なぜなら、キャプチャーボードの動作が不安定になる原因は複数あり、特定が難しいからです。たとえば、USB 3.0ドライバ、グラフィックドライバ、PCの省電力設定、Windows Update、USBケーブルなどが原因ということがあります。 もし1%もリスクを冒したくないということであれば、最初からキャプチャーボードは買わず、PS4のシェア機能や、Switchの録画機能を使ったほうがよいかもしれません。このあたりは、個人の考え方しだいです。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など Switch用に、どのキャプチャーボードを購入すべきかSwitchのゲーム実況をする場合の、キャプチャーボードの選び方 PS2・Wii・GC用に、どのキャプチャーボードを購入すべきかレトロゲームを実況する場合の、キャプチャーボードの選び方 【YouTube・ニコ動】ゲーム実況のやり方・実況動画の作り方まとめゲーム実況者、YouTuberになるための方法 ゲーム配信で必要になるものあらゆる配信サイトに対応!ゲーム配信で必要なものを準備しよう おすすめライブ配信サイトの比較まとめゲーム配信用に、全6個の配信サイトを徹底比較 キャプチャーボードの映像・音声が出ないときはキャプチャーソフト 上で 映像を表示できない、音声が聞こえない場合の対処法 キャプチャーボードがPCに認識されない場合の対処法キャプチャーデバイスが見つからない?そんなときに試すべき対処法 ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフトお薦めは3本!AviUtl、PowerDirector、Vegas Proで決まり ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/voice/pages/15.html
Simejiについてのページ <このページの記載ルール> ※改変可。守らない自由有り。 ルールが無いと書きにくい方もいると思うので記載しています。 正直に。 - 間違えるのはやむなし。 - 情報が古くなるのも仕方なし。 できるだけタイトルに関連することのみ書く。 タイトル以外のことは他のページに飛ばす 画像アップロード方法 Simejiとは Simeji(シメジ)は、中国検索エンジン大手である百度の日本法人バイドゥ株式会社により開発・運営されるAndroid・iOS向けの日本語入力アプリ(IME、キーボードアプリ)である。 Simeji https //go.onelink.me/1239595151?pid=simejime c=top-lp 提供元はバイドゥ https //www.baidu.jp/ Simejiの特徴 良いところ 無料で使えるわりに音声入力の精度が良い。 句読点の自動入力機能がある。 VIP会員(有料)になれば、複数の端末のユーザー辞書を同期できる コピー・ペーストに特化したモードがあり、キーボードアプリとしてオススメ 良くない所 有料にしないと広告がちょいちょい入る パソコンでは使えない。 iPhoneだと標準以外のキーボードは若干モタつく?(※1) 昔入力情報を不正送信不祥事があった(※2) (※1)iPhone6Sでの感想。最新機種では未確認。 (※2)wikipedia-Simeji-入力文字の不正送信問題 Simejiの使い方 1. Simejiをインストール 2. マイクを許可する 3. マイクアイコンタップで、音声入力開始 Simejiが使える環境 Simejiの動作環境 iOS(iPhone/iPad)でSimeji Android でもSimeji Simejiが動かない環境 Windows動かない。 -Androidエミュレーター使って動かせる、という噂を聞きましたが未確認。 マックは未確認ですがまず間違いなく動かない。 Chromebook(Chrome OS)はまさかの動かない。 →Simeji のインストールはできるんですが文字入力のところでSimejiが有効化できません。Google に問い合わせ中 参考記事 「Simeji おすすめ」で探してみたんですが古い記事しかない。
https://w.atwiki.jp/onseimad/pages/736.html
第161回音MAD晒しイベント 【動画うp期間】 2021年12月18日(土)~12月19日(日) ※20日(月)の朝6 00までOK。 (ニコ動の不具合、メンテ等があれば日程が前後する場合があります。) 【ルール】 新作の音MADなら何でもOK。 修正版(過去作品を手直ししたもの)での参加もできます。 使用する曲・素材、映像の有無などは作者の自由です。 (音声・動画編集に使用したソフトの報告は、任意となります。) 【今回のお題(ネタに困ってる人はどうぞー)】 「ラーメン」 ※お題参加の場合は動画キャプション内に「お題」と明記してください。 【参加方法】 「第161回音MAD晒しイベント」タグをロック。 参加作品 →「第161回音MAD晒しイベント」でタグ検索 第161回音MAD晒しイベント 前回 ← ここ → 次回 参加報告フォーム 動画URLとタイトルを書き込んで下さい。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onseimad/pages/637.html
第139回音MAD晒しイベント 【動画うp期間】 2020年2月15日(土)~2月16日(日) ※17日(月)の朝6 00までOK。 (ニコ動の不具合、メンテ等があれば日程が前後する場合があります。) 【ルール】 新作の音MADなら何でもOK。 修正版(過去作品を手直ししたもの)での参加もできます。 使用する曲・素材、映像の有無などは作者の自由です。 (音声・動画編集に使用したソフトの報告は、任意となります。) 【今回のお題(ネタに困ってる人はどうぞー)】 「タージマハル」 ※お題参加の場合は動画キャプション内に「お題」と明記してください。 【参加方法】 「第139回音MAD晒しイベント」タグをロック。 参加作品 →「第139回音MAD晒しイベント」でタグ検索 第139回音MAD晒しイベント 前回 ← ここ → 次回 参加報告フォーム 動画URLとタイトルを書き込んで下さい。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onseimad/pages/618.html
第134回音MAD晒しイベント 【動画うp期間】 2019年9月21日(土)~9月23日(月祝) ※24日(火祝)の朝6 00までOK。 (ニコ動の不具合、メンテ等があれば日程が前後する場合があります。) 【ルール】 新作の音MADなら何でもOK。 修正版(過去作品を手直ししたもの)での参加もできます。 使用する曲・素材、映像の有無などは作者の自由です。 (音声・動画編集に使用したソフトの報告は、任意となります。) 【今回のお題(ネタに困ってる人はどうぞー)】 「ライス」 ※お題参加の場合は動画キャプション内に「お題」と明記してください。 【参加方法】 「第134回音MAD晒しイベント」タグをロック。 参加作品 →「第134回音MAD晒しイベント」でタグ検索 第134回音MAD晒しイベント 前回 ← ここ → 次回 参加報告フォーム 動画URLとタイトルを書き込んで下さい。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onseimad/pages/715.html
第143回音MAD晒しイベント 【動画うp期間】 2020年6月20日(土)~6月21日(日) ※22日(月)の朝6 00までOK。 (ニコ動の不具合、メンテ等があれば日程が前後する場合があります。) 【ルール】 新作の音MADなら何でもOK。 修正版(過去作品を手直ししたもの)での参加もできます。 使用する曲・素材、映像の有無などは作者の自由です。 (音声・動画編集に使用したソフトの報告は、任意となります。) 【今回のお題(ネタに困ってる人はどうぞー)】 「デラックス」 ※お題参加の場合は動画キャプション内に「お題」と明記してください。 【参加方法】 「第143回音MAD晒しイベント」タグをロック。 参加作品 →「第143回音MAD晒しイベント」でタグ検索 第143回音MAD晒しイベント 前回 ← ここ → 次回 参加報告フォーム 動画URLとタイトルを書き込んで下さい。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onseimad/pages/588.html
第123回音MAD晒しイベント 【動画うp期間】 2018年10月20日(土)~10月21日(日) ※22日(月)の朝6 00までOK。 (ニコ動の不具合、メンテ等があれば日程が前後する場合があります。) 【ルール】 新作の音MADなら何でもOK。 修正版(過去作品を手直ししたもの)での参加もできます。 使用する曲・素材、映像の有無などは作者の自由です。 (音声・動画編集に使用したソフトの報告は、任意となります。) 【今回のお題(ネタに困ってる人はどうぞー)】 「真島茂樹」 ※お題参加の場合は動画キャプション内に「お題」と明記してください。 【参加方法】 「第123回音MAD晒しイベント」タグをロック。 参加作品 →「第123回音MAD晒しイベント」でタグ検索 第123回音MAD晒しイベント 前回 ← ここ → 次回 参加報告フォーム 動画URLとタイトルを書き込んで下さい。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onseimad/pages/593.html
第128回音MAD晒しイベント 【動画うp期間】 2019年3月16日(土)~3月17日(日) ※18日(月)の朝6 00までOK。 (ニコ動の不具合、メンテ等があれば日程が前後する場合があります。) 【ルール】 新作の音MADなら何でもOK。 修正版(過去作品を手直ししたもの)での参加もできます。 使用する曲・素材、映像の有無などは作者の自由です。 (音声・動画編集に使用したソフトの報告は、任意となります。) 【今回のお題(ネタに困ってる人はどうぞー)】 「HELLO」 ※お題参加の場合は動画キャプション内に「お題」と明記してください。 【参加方法】 「第128回音MAD晒しイベント」タグをロック。 参加作品 →「第128回音MAD晒しイベント」でタグ検索 第128回音MAD晒しイベント 前回 ← ここ → 次回 参加報告フォーム 動画URLとタイトルを書き込んで下さい。 名前 コメント